祖父の夏休み(明治45年)

  • 2012.08.07 Tuesday
  • 07:51

明け方から、撮影小道具の器を物色していたら、
祖父が旧制中学四年(16歳)のときに書いた
作文帖が出てきました。

最近、どーも捜し物中の寄り道が多くて(>_<) 
仕事がはかどらないことを反省しつつも、
面白かったんで読んでる
「夏休みをどう過ごそうか?」というものが。
昔も今も夏休み前のワクワクはいっしょ(^o^)/ 
祖父は海派みたいだけど
私も、どちらかというと山より海!遺伝かしら(笑) 
赤は先生の書き込みです。
「簡にして妙。」とは、明治時代の先生の評は簡也。

休暇は近づけり ―桑山政武
試験もすんでいよいよ夏期休暇も目の前に近づいて来た。
今年は如何して休暇をすごさんか。
山に遊ばんか海に遊ばんか。
汗を全身にあびて五歩に小憩十歩に大憩
山に登りて名所舊蹟を探りて古を懐ふも快ならん。
或はオゾンに富める海辺の空気を吸ひ
遠く点々白帆の往来するを望めつゝ
水に泳ぎ白砂青松に憩ふも亦愉快ならん。
はむしろ後者を取らんかな。

コメント
桑山政武さんのご経歴に興味があるのですが最終的に卒業されたのはどちらの大学の何学科か教えていただけないでしょうか。
  • 鈴木理
  • 2018/04/24 1:59 PM
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