1月29日、九州の仕事の帰りに展示をふたつ。

  • 2015.02.01 Sunday
  • 10:18

ちょっと長いけど、1月29日のことです。

仕事を終えた、九州滞在最終日は前から訪れたかった筑豊へ。
プライベートなので電車バス移動だから2ヶ所だけをセレクト。
ひとつは、あの「花子とアン」で注目されるようになった
炭坑王・伊藤伝衛門邸。そして隣の駅まで行き嘉穂劇場と周辺徘徊。
その後は小倉に戻って晩ご飯を食べてから角打ちで一杯、
のち新幹線に乗る・・・という計画です。(^^

伊藤伝衛門邸は予想通りの豪邸でしたが、
嫁に来た白蓮のために水洗トイレをつくったとか、
愛妻のため伝衛門が改装した所がいくつもあることに驚きました。
お風呂のタイル、洗面所の鏡、ステンドグラスなどアールヌーボーなデザインが素敵。
加えて、3月30日まで展示されているという雛人形たちが、
これまた物量とも素晴らしく、享保、天保などの古い雛はもちろん、
明治天皇がモデルの雛とか、雛人形マニアの私 ^_^;) も他では見たことないようなんがいっぱい!
もちろん白蓮と村岡花子、実業家としての伝衛門のコーナー展示もあり。
戦時中に亡くなった白蓮の息子さんは爽やかな男前で、にこやかに笑う写真が哀れを誘います。
展示でもうひとつ興味を引いたのは、
炭坑で賑わう頃の風俗を描いた「山本作兵衛・ヤマの記憶」。
挿絵に添えられた文章で印象に残ったのは、

 ヤマ人の口クセ・・・煙突めあてに行きさえすれば 米の飯と天とうさんは ついて来る





さて、伝衛門邸のある新飯塚駅の隣、飯塚駅を降りると
ずいぶんさびれた感じ。
駅員さんに行き方を聞いて「嘉穂劇場」へ向かう途中、振り返ったらボタ山が見えた。




嘉穂劇場では大滝秀治さんと宇野重吉さんのサインみっけ♡(^_-)
小道具を置いた部屋にあった死刑囚の首はブキミだったヮ。
飯塚では、ちょっとオモシロイ骨董屋との出会いがあったのだけれど、それはまた後日に。










まだまだあるにちがいない石炭遺跡群を見るには、1日では足りなかったナ。
数年前にリリー・フランキーさんの「東京タワー」を読んで、
同じ母子家庭やし身につまされる事多く、一度来てみたかった筑豊。
小説に描かれていた情景よりも、今はずいぶんサイレント。


暗くなりかけた頃、小倉に戻る。数年ぶりだし、シロヤのパンと糠みそ炊きは買いたい。
商店街をずんずん歩いて旦過市場まで行くも
残念なことに「吉勝」はもう終ってたから糠みそ炊きは買わず「旦過うどん」へ急ぐ。
雨まじりで冷え込む中を歩き回ったカラダに、熱々おうどんとおでんがしみる〜






で、駅まで戻る途中、何軒かの角打ちのヨコを通ったけど、
今回も一人では・・・う〜入りづらかったにゃすにゃ。(^x^;




●旧伊藤伝衛門邸
http://www.kankou-iizuka.jp/denemon/index.htm
●嘉穂劇場
http://www.kahogekijyo.com/
 
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