本日12日(火)岸本亜希子さん13時頃から在廊&印象深い作品。

  • 2013.11.12 Tuesday
  • 09:10

★本日12日(火)は岸本亜希子さん、13時頃から在廊です★
大阪は曇り時々晴れ。少し肌寒いようです。
一昨日は、神戸方面からPAXREXの吉本さん、長さん、画家のUさん、
京都からは岸本作品ファンで彼女の同級生の林さん、
遠方から雨の中、ほんとうにありがとうございました!

他にも多くの方々においでいただき、
作品の魅力をあらためて感じています。

羽根さん、久しぶりにお芝居のことを
いろいろ話せて楽しかったですよ。
みずたまやでの小劇場公演、
ぜひ実現させましょう!(野心その1(笑)


写真は、今回の展示で、私が特に印象深く気に入っている作品
「やなぎ、溜まりーwillow poolー」です。
これは意外性のある絵柄の彼女の作品の中では、
少し“予定調和”的なものかな、と最初は思いました。
だって柳の下に、幽霊とおぼしき女の顔があるのですから。

しかし何度も見ているうちに、そうではないことに気づきました。
描き方で見事に裏切っているのです。
昔からよくある幽霊の掛け軸では幽霊が主役だから、柳は添え物。
ところがこの版画では、風に揺れる柳が力強く描かれて、
幽霊はこれ以上細い線で描けるのか・・・というくらい、はかなくて小さい。
その対比の振り幅が大きいだけに、
消え入りそうな幽霊と細く強く描かれた柳のどちらもが、
すごいインパクトで迫ってきます。

インアカ・京都広告塾で、広告クリエーターの先生方に
「広告は“予定調和”になってはいけない」と教えていただきましたが、
それは広告に限ったコトではないな・・・と常日頃から思っていたりします。
アート作品でも印象に残るものは、調和の壁を打ち破っています。
見た目はおとなしいものでも、
その裏切りの振り幅が絶妙なら間違いなく印象に残ります。

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